介護福祉士国家試験はアプリのみでも合格できます!!!
令和7年1月26日(日)に開催される第37回介護福祉士国家試験について記事を書きたいと思います。僕は昨年の第35回の介護福祉士試験を受験し合格しましたので割と最近の出来事なので皆さんにお伝えできる事もあると思い記事を書かせていただいております。
僕は介護福祉士国家試験については完全に独学、無料のアプリのみで合格しましたのでどんな勉強をしたらいいか悩んでいる方へ向けての記事になります。
介護福祉士試験はなぜアプリのみで合格できるのか?
①おすすめの勉強方法
結論から先にお伝えすると、介護福祉士国家試験勉強は…
テキスト読まずに過去問だけやっとけ!
です。
僕が行っていた勉強方法は至って簡単で、無料の介護福祉士試験の過去問題のスマホアプリを淡々とこなすのみです。
え?たったのそれだけ?と拍子抜けする方もおられるかもしれませんが本当にたったのこれだけです。
スマホとアプリのみで合格も可能です!しかも無料で。
最近は本当に便利な世の中で書店へ行き過去問題集を購入せずとも皆さんのお持ちのスマートフォン1台で勉強ができてしまう時代なのです。
これを活用しない手はありませんよね?
とは言っても過去問だけで本当に試験に合格できるのか?と疑問に思われる方もおられると思いますが本当に過去問題のアプリを使うだけで合格できてしまうんです。
②過去問のみで合格するための思考とは
よく勘違いされている方がおられるのですが、【試験に合格する=テキスト内容を理解する】と思っている方が非常に多いです。
これは間違ってはいないのですが効率が悪いです。【試験に合格する=試験に合わせた勉強をする】が試験合格への近道だと思います。
実際、僕の職場でも上記のようにテキストの内容をよく理解しないといけないと思ってテキストを熱心に読み込んでいる方がおられますが勉強範囲を自分で広げてしまっているので何度も介護福祉士国家試験に落ちてしまうなど合格する確率が低いです。
個人的に分析した結果なので特にエビデンスがあるわけではないですが、なぜか過去問だけをこなしている方に比べてテキストを読み込む方のほうが試験に合格する確率が低いのです。
少ないデータではありますが、僕が職場で介護福祉士国家試験を受験された方と僕の経験から分析した結果としては【介護福祉士に必要な知識と試験の勉強は別物だ】という事だと思います。
極端な話、介護福祉士国家試験は記憶力ゲームです。決められた科目と問題数の中から毎年問題が出題されるため過去問題をしっかり解ければ介護福祉士国家試験に出てくる問題のみが頭に入るのでテキストに載っている試験に出ない内容に記憶の容量を使わずに、試験に出てくる問題に記憶の容量を使うことができるようになるので効率よく勉強できるのです。
もちろんテキストに載っている内容を完璧に理解して試験に合格するのがいい事だとは思いますが、日々介護業務や家庭の事をこなしながら毎日テキストを読んだとしてどれだけの内容が頭に入るでしょうか?早番、日勤、遅番、夜勤など様々な勤務体系の中で日々疲れをとるのに精いっぱいな方もたくさんおられると思います。
まじめな人ほどテキストを読み込む人が多く、結果的に試験に合格できずに何度も試験を受けている方もおられるので僕はぜひ騙されたと思って過去問題のみ(できればスマホアプリ)で勉強をしてほしいと思います。
介護福祉士の資格と取れば介護士としては収入があがりますし、その後のキャリアアップやキャリア形成にも役立ちますから、多くの介護士の方に合格して貰いたいと思っています。その為には勉強しないといけないんですが、皆さん日々お疲れでしょうから出来るだけ楽に勉強してもらいたいです。
僕が介護福祉士試験に合格した時の勉強期間は4か月程度でしたので、介護福祉士試験が1月の終わりにある為、逆算して10月頃から無料の過去問題アプリを使用して勉強を始めました。但し、4か月間ほぼ毎日過去問題アプリで勉強していましたので勉強時間に換算すると240時間程度の勉強時間になると思います。
③なぜアプリがいいのか
テキストや書籍の過去問題ではなく、なぜアプリなのか?
理由は至って簡単で【いつでも・どこでも・隙間時間にでも勉強できるから】です。
テキストを常に持ち歩くことはできませんが、スマホは大体の人が常に持ち歩きますよね?例えば通勤の電車の中で座れなかったとしたらテキストを開くことは出来ませんが、片手でつり革を持ってスマホを操作する事は出来ます。
病院の待ち時間や、出先でちょっとした待ち時間が出来てしまった時などスマホさえあれば場所や時間に左右されずに勉強をすることが出来るのです。
そして無料のアプリとはいえ便利な機能がたくさんついているのです。
④おすすめアプリのご紹介
僕が使用していた過去問題アプリは介護福祉士 過去問(解説と模試つき)には、
10年分の過去問題が掲載されており、各年度毎の過去問題を解くこともできれば、科目別に解くこともできる。また、10問ランダムテストや年度毎の問題をごちゃまぜにしたごちゃまぜ模試など。様々な便利な機能があります。そして年度毎の問題と科目別の問題には理解度を示す円グラフが表示され、2022年の過去問題であれば、○○/89問といった具合に自分がどの程度理解が出来ているかが一目でわかるようになっているのです。回答に対する解説もついているため問題に対する理解度も向上します。
年度毎に問題を解いていくもよし、苦手な科目を理解できるまで解くもよし。
自分にあった勉強の仕方が選択でき、試験問題の理解度までわかってしまうのです。
これを隙間時間や就寝前の30分から1時間など毎日コツコツ問題をこなしていけば自然と介護福祉士国家試験の対策ができ、必要な情報、必要な問題のみが頭に入るのです。
androidはhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.harusankaigo.kakomon.CareWorker&hl=ja-JP
からダウンロードできます。
介護福祉士国家試験まであと少しですが、今からでも過去問題をできるだけ解き、試験問題に慣れてください。そして試験に必要な問題のみを効率よく頭に入れていって下さい。
僕は頑張るすべての介護士さんを応援しています。
皆さん一緒に頑張っていきましょー!!!!!